ビンディングペダルといえば、シューズとペダルを一体化するすることにより効率よく走れるアイテムです。
このビンディングペダルを使うには専用のシューズが必要となり、普段のシューズを使用することはできません。
またペダルにも種類がたくさんあり、大まかに分けると6種類ほどあります。
【ロードバイク】
- シマノ SPD-SL
- シマノ SPD
- LOOK KEO
- スピードプレイ
- タイム
【マウンテンバイク・グラベルバイク】
- クランクブラザーズ
- シマノ SPD
最近では【SPD】の需要が増えてきており、
SPDシューズはカジュアルウェアーにマッチしたり、ソールがあるのでしっかりと歩くことができます。
※ちなみにSPD-SLは自転車を走ることだけに特化しているので正直歩きにくいです。
ビンディングペダルを買うのは良いですが、初めてスポーツバイクを購入していきなり使うのは難しいと思います。
まずは自転車に慣れてから交換するのがオススメです。
シューズ購入はまだで既にビンディングペダルを買ってしまった!という方にオススメのアイテムを紹介します。
それはビンディングペダルをフラットペダルにする【ペダルプレート】です。
取り付け方は様々ですが、これさえあればスニーカーでも安心して漕ぐことができます。
【SPD-SL】
- ポケットペダル ビンディングペダルアダプター 【SPD/SPD-SL両面対応】
SPD-SLとSPDペダルが、一瞬で両面フラットペダルに変身しちゃう「ポケットペダル」今までもこういったアイデア商品はありましたが、2種類に対応して、両面がフラットになって、ふみ面が常に上を向くというのは、これが初ではないでしょうか。(スピードプレイは専用品なので除外)
【SPD】
【LOOK KEO】
【クランクブラザーズ】
ビンディングペダルを慣れるためには練習が必要です。
練習するには固定ローラーや見通しの良い場所で練習してください。
初めてだとペダルとクリートの位置がさっぱりわからないと思いますが、コツさえ掴めば簡単です。
ビンディングペダルをマスターすると更に自転車に乗るのが楽しくなります♪
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