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【ミノウラ3本ローラー　静動性・振動を検証してみた】

それぞれ、メリット・デメリットはあるのですが
現在ダイレクトドライブが人気な理由は色々なバーチャルサイクリングアプリとの連動で
室内に居ながらトレーニングが出来る点。
リアルな坂道を走る映像をみながら、足に負荷が掛かるっていうのは
20年前では考えられませんでしたね。

でもちょっとまってください。
3本ローラーもそれはそれは優秀なのです。
ミノウラでいえば、最初に制作した3本ローラーは1978年。
45年も愛されるローラーには秘密があります。
※世界ではもっと古くからでしょうが、ウィキペディアでは記載がありませんでした^^;

・ペダリングが綺麗になり、安定する。
・体幹が鍛えられるので、実走の際に真横に車が来てもふらつくことがない。
・体幹が鍛えられるので、上半身も上手に使えるようになる。
・リアホイールを交換しなくても、すぐに使用出来る→これ重要！
・レストが無い3本ローラーは実走に比べ、ストップアンドゴーが無いので走り続けることが出来る。
・ダイエットにも効果的。
・負荷装置付きもある
・ダイレクトドライブに比べ比較的お手頃

懸念されるは3本ローラーの振動と音ではないでしょうか。
今回はそこを検証していきます！！

今回使用したのは、下記のミノウラ3アイテム。その他通販サイトで購入した最安値の3本ローラーで比較検証をしています。

ミノウラ R820A Absorb Roll(アブソーブロール) 3本ローラー台

ミノウラ R820A Absorb Roll(アブソーブロール) 3本ローラー台

マンションや木造家屋でも臆することなく3本ローラーで練習がしたいという声を叶えるために、
振動を徹底的に抑えるというコンセプトで開発されました。
床面に接する４点の脚にも振動吸収素材を使用しフレームから伝わるわずかな振動も吸収します。
ローラードラムは表面に特殊加工しタイヤが擦れる音を低減します。

・ミノウラ R820A Absorb Roll(アブソーブロール) 3本ローラー台
ワールドサイクル本店で見る yahoo!ショッピングで見る

ミノウラ R730R LiveRoll 3本ローラー台 可変負荷 / 静音モデル

ミノウラ R730R LiveRoll 3本ローラー台 可変負荷 / 静音モデル

直径80mmの小径ローラーを採用し、地面との距離が近く乗りやすい設計で足が付かなく恐怖心が出てしまう3本ローラー初心者の方にもオススメ！
段階の負荷調節可能なドラム内蔵式負荷装置付き。

・ミノウラ R730R LiveRoll 3本ローラー台 可変負荷 / 静音モデル
ワールドサイクル本店で見る yahoo!ショッピングで見る

ミノウラ モッズローラー（チタンカラーローラー） ４万円弱

ミノウラ モッズローラー（チタンカラーローラー） 3本ローラー台　定価4万円弱

持ち運びやすく携帯性に優れた、軽量アルミ製３つ折り式フレーム
乗降用ステップ、前輪ガード標準装備

・ミノウラ モッズローラー（チタンカラーローラー） 3本ローラー台　定価4万円弱
ワールドサイクル本店で見る yahoo!ショッピングで見る