縁あって、大阪のとある大学のサイクリング部の部誌に広告掲載いたしました。
実は私も、学生時代は体育会サイクリング部のツアー班なるもので、上級生の奴隷のように荷物をランドナーのキャリアにくくりつけ、合宿という名のサイクリングを楽しんでいたので、彼らの気持ちはよく分かるつもりです。
これだけインターネットが普及している現代の大学生というのに、何と言うアナログ感。地図とか手書きですもん。
私が卒業してから20年近くたち、我が母校のサイクリング部はかろうじて存続してはいるもののツアー班は10年以上前に消滅しているものですから、いまだ生存しているツアー班を見ると、もう。泣けますね。
少し読み進めると懐かしいこの3文字を発見。
「バベパ」
これ何のことだか分かりますか? 試しにグーグルさんで調べたところ、類似語として「バベル」の検索結果が表示させるだけで、バベパはなんとヒット無し。
バベルの塔じゃないっての、バ・ベ・パですから。
これって関西のサイクリング部用語なのかな?
知ってるよって方は、おそらく学生時代関西のサイクリング部だったのではないでしょうか?
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