先日ご紹介しましたハッズのブラケットカバー、実はまだ取り付けが完了しておりませんでした。
新品のワイヤーとバーテープを取り付け、ようやく近所の山岳ショートコース(約25キロ)でテストライドしてきました。
さてこのハッズ、シマノの純正ブラケットほ比べて、3つの大きな違いがあります。一つ目はAの部分。
純正ブラケットは、シフトレバーの根元の機械部分が丸出しです。ハッズはそこにカバーをつけました。わずかなことですが、親指が直接冷たい金属に触れることが無くなり、ちょっとしたストレス解消です。
続いて、Bの部分。イボというか、コブがあります。これがあることで、なんとなく指がそこに行ってしまいます。その結果、指先がレバーの根元の金属部分に行かなくなりました。
最後にCの部分。ブラケットとハンドルの境目に覆いかぶさるように、大きめになっています。実際のところこれによってこうなる!というのは体感できませんでしたが、隙間がなくなるというのはいいんじゃないでしょうか。
握ってしまうと、Bのイボは見えませんが、ちょうど中指と薬指の間くらいにこのイボがあります。
たかがイボ一つですが、実際に握ってみると、きっかけというか、目印というか、とても良い感じがしました。
ただ、ブラケットとバーテープ、ワイヤーをすべて青色にしたことで、反抗期を迎えた息子には「色が変」とボロカスでした。
バーテープは白色にすればよかったかな。
ハッズのブラケットカバーはコチラからご注文ください。
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