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乗り方教室

自転車のロードレースに出てみよう! スタートその3

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初めて出場するロードレース、安全に走りきるには守らなければいけないことが沢山あります。

特にスタートは重要。これまでペダルのことや、スタート位置のことについて書いてきましたが、今回はスタートのときのギアの位置について。

 

スタートのとき、どのギアにセットしておきますか? フロント2枚xリア11枚であれば22通りの中から、フロント2枚xリア10枚であれば20通りの中から選ばなければいけません。

このとき絶対に避けなければいけないのは、スタート直後にチェーンが外れること。さらに、スタート直前にチェーンが外れること。まさかとは思いますが、初心者クラスの場合これが結構あるのです。

いわゆるチェーンが、「斜め掛け」の状態。「アウターxロー」 の状態でスタンバイしていたとして、スタート10秒前の合図で右足のクリートをはめるためにちょっとペダルを逆回転、そのとき、カシャカシャーン

もう頭の中真っ白。チェーンをはめようと自転車から降りて手ではめて・・・なんてしてたら、もう完全にアウトです。見えていない3列後ろの選手が意気込んでスタートしようとした瞬間のストップ。スタート直後の渋滞。もう最悪です。

ロードレースの場合、スタートは平坦か、極ゆるい登りの場合がほとんどです。下りというのは稀です。出来るだけスムーズな加速が出来るようなギアの位置にセットしておく必要があります。

ギアは重すぎても軽すぎてもいけません。周りの選手とあわせて、スムーズな加速をしなければいけません。ダメなのが、変速調整がきちんと出来ていない自転車。

レースに出るというのに、調整不足な自転車のままで出場してしまう選手。全く持ってダメです。ですがどのクラスにも時々いるのです。スタート直後にガチャガチャしてチェーンが外れそうな選手。

超最悪なのはスタート直後にチェーンが外れること。「加速しない=ブレーキ」ですから、後続の選手が次々突っ込んでくることになります。

 

スタート直後の落車・・・・・。

 

レースに出るなら、変速調整は完璧に。そして安全な場所で0メートルからのスムーズに時速40キロくらいまで加速する練習を、取り入れてください。ペダルを見ないで、一発でクリートをキャッチする練習もね。

それが出来ないのであれば、ロードレース出場は ”まだ先” です。

 

 

 

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