寒いのか寒くないのか一体どっちなんだい!とでも言いたくなる今年の冬ですが、そういっているうちに急に寒くなるかもしれませんよ。冬物ウェアーのご用意はお済みですか?
ワールドサイクルでは新たに「fma(エフエムエー)」というアパレルブランドの取り扱いをはじめました。
fmaは生地・プリント・縫製を自社で一貫して生産することが出来る数少ないメーカーで、とても高品質なのに、低価格。その国内代理店が、「サンボルト」といいまして、ワールドサイクルでオリジナルジャージとして予約販売を行なった「かわうその自転車屋さんジャージ」をはじめ、「和柄ジャージ」「ポケマル・子猫ジャージ」「テイルズデイズ」等は、全てこのサンボルト(fma)製なんです。
それ以外にも、「レーシングミク」もこのサンボルト製。ここ数年、一般の方がオリジナルデザインでジャージを作るのが大変人気です。このサンボルトにチームジャージをご注文された方も多いのではないでしょうか。
このfmaとサンボルト、とても共感を覚えるのが、しゅっとした外人モデルを起用した派手な広告活動を行なっておらず、国内Jプロツアーのサポートや、元プロライダー、アマチュア強豪ライダーにサポートを行なっているところ。一貫生産というメリットを活かし、現場からのフィードバックを即座に製品作りに反映させることが出来るのです。
まずはfmaブランドの冬物から取り扱いをスタートということで、およそ10度まで対応するウィンターシールドジャケットと、メンズビブタイツ、レディースビブショーツを販売いたします。
かわうその自転車屋さんのウィンターシールドジャケットと、fmaのウィンターシールドビブタイツを着用してみました。上のインナーにファイントラックの長袖のドライレイヤーを着用すると、私の場合10~15度くらいまでは大丈夫です。それ以上温度が下がれば、もう1枚長袖のインナーを着用するくらいです。
ウィンターシールドビブタイツの特徴は、足首がトレンカタイプになっていること。着心地が硬くなってしまう裾のジッパーは排して、脚底まで覆います。ペダリングでずり上がってくることがなくなります。
お気に入りのソックスのデザインは見えなくなってしまいますが、どうせシューズカバーをしますから、どのみちソックスの柄は見えません。トレンカ部分の幅がとても広いので、シューズ中でだぶついて、シューズのフィット感が悪くなりにくいのです。
また、他社の防風タイツの場合ひざの曲げ伸ばしのたびに生地がシャリシャリすることがあるのですが、fmaは防風なのにとても生地がしなやか。どれだけペダリングをしても、ひざや股関節に違和感を覚えることがありませんでした。
他社ブランドより2割程度安いと感じるfmaですが、ワールドサイクルでの取り扱いを記念して、ご注文いただいたお客様には、2016年1月5日のご注文までに限り、特製カレンダーをプレゼント! 。
CDケースより少し小さい大きさで、プラスティックケースに入っています。表紙は辻善光さん。中のデザインはfmaのジャージにも採用されたポップなデザインがプリントされています。
今fma、キテますよ。乗り遅れないうちに、ご注文はこちらから
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