先日出荷を待つパーツの棚をぼぉ~っと見ていたら、私が見たことの無い保冷ボトルを発見。
メッチャちっさ!
聞くと去年の年末ごろに入荷した新サイズだとか。
実は以前より、もっと小さな保冷ボトルがあればいいのにと思っていたからです。
そしたらコレです。流石ポラー。保冷ボトルとしては老舗なだけあります。
なぜ小さな保冷ボトルが必要なのでしょうか?
保冷ボトルというと、通常のボトルよりも壁が厚く出来ている為、同じ容量で作ろうとするとどうしても縦に長くなってしまいます。
太くできないのは、ボトルケージのサイズが決まっているから。自転車用のボトルは直径74~75mmという制約があります。
ポラーの保冷ボトルの3サイズの長さを調べてみました。
フレームサイズが小さなロードバイクの場合、ボトルの長さが25cmもあると、先が引っかかって取り付けられないのです。
そこでこのミニサイズの登場です。これなら身長155cm位の方が乗られているロードバイクでもフレームに当たらずにつけられそうですね。
それほど小さくないフレームサイズでも、縦パイプ(シートチューブ)に取り付けられないというケースもあるかと思います。ですがコレならつけられるかもです。
ちっちゃい。
ちっちゃいなぁ。
ボトルが長くて、入れられないという場合、サイドから抜き差しするタイプのボトルケージにしてみるのも、手ですよ。
例えばこんなのです。
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