休憩中の自転車にヘルメットがこんな風においてあると、とても気になります。気になりませんか?
こんなおき方も気になりませんか?
わぁ~これ一番最悪。
これはまだちょっとマシ。
だってヘルメットですよ。頭を守るヘルメットを、こんな無造作に置いても良いのでしょうか?
コレじゃあ簡単にヘルメットが落っこちるではありませんか。
自転車がちょっと揺れただけでもヘルメットが落ちてしまうような置き方って、ヘルメットが自分の頭を守ってくれる大事な大事なプロテクターだってことを忘れてしまっているとしか思えません。
一番いいのは 「自らの手で持つ」 ということかもしれませんが、ちょっとした休憩の時であれば、ヘルメットはが簡単に落ちたりしない方法でバイクに置くのは悪くないと思います。
では、どうやって置くか!
こうすれば、自転車がちょっと揺れた程度でヘルメットが落下することはありません。
どうなっているか分かりますか? ストラップはこういう感じで、留めます。
アイウェアーやグローブを中に入れておくことも出来ますね。
一昔前のシマノのロード変速レバーの場合、シフトアウターが丁度良い具合にヘルメットを支えてくれました。
裏技として、ヘルメットのストラップをワイヤー錠のようにして、フレームとホイールに通しておくという方法もあります。極々短時間であれば、「つい出来心」による自転車泥棒からは守れる・・・かも知れません。
当方保証は一切いたしませんが、ついうっかりワイヤー錠を忘れた時の、緊急措置としては覚えておいても損は無いでしょう。
ヘルメットの扱いがぞんざいな方は、自分がぞんざいな扱いをしていることすら自覚が無いようです。一言教えてあげると、「あぁそうか! なるほど」 となる場合がほとんどです。
このページの内容が、初めて知ることであったら、是非ヘルメットは大切に取り扱うようにしてくださいね。
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