数グラムの軽量化、数%の空気抵抗低減、数ワットのパワーアップ、数%の抵抗の軽さの為のコストを惜しまないサイクリストであれば、サイクルジャージを脱いだ後に心からリラックスできる本物のTシャツにもこだわりたい。数十万円のフレームやホイール、数万円のヘルメット、ジャージ、シューズの後に、たった990円のTシャツを選ぶなんて、ありえません。
そこで、ワールドサイクルは生地、縫製、シルエット全てにこだわりぬいた、サイクリストのテイストがわずかに残る日本製のTシャツを開発しました。パートナーは「厳選された素材」「VINTAGEの縫製仕様」「研究を重ねた加工技術」にこだわるブランド、「BARNS OUTFITTERS 」 その看板商品でもある吊編み機を使用したTシャツです。
空気を含んだ柔らかくコシのある吊編み生地を、和歌山県の熟練した職人により丁寧に縫製したシンプルなクルーTシャツ。ネック部分は延びにくい「畦(あぜ)編み」リブを採用。生地、縫製、シルエットの全てに拘り抜いた逸品に仕上がりました。
その違いは、一度でも首を通して着てみればすぐに分かります。まるでウールのように伸縮してやわらかく、ふんわりと体にフィットし、強度もあります。洗濯してもその風合いは変わりません。使い捨てではなく何年(何十年)も着続けることのできる、Tシャツなんです。
製造工場はこんな様子。
天井から糸が降りてきて、丸い筒状に織られていきますので左右の脇の下に縫い目がありません。つまりこの筒の直径がそのまま胴のサイズになります。糸に余計なテンションをかけずにゆっくりと織っていくので、時間がかかります。1日で13着分しか織ることが出来ないというのは、そんな理由からです。
動画でもご覧ください。シャーという織物工場独特の音がします。
このTシャツの製造工場の社長さんが、ほぼ日刊イトイの記者さんとお話している内容が、とてもワクワクします。それがこちら
他にも、世田谷ものづくり学校のウェブサイトを読むと、貴方はもう吊編みTシャツしか着られなくなりますよ。
コレだけの技術ですから、ファッション雑誌でも当然注目されています。
まずは「Begin(2014年1月発売)」
こちらは「monoマガジン」
でしょ~。
ご注文はこちらから
一番人気は「ロイヤルブルー」 既に品薄です。
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