本日(9/20)発売の自転車専門誌「バイシクルクラブ 2016年11月号」、をご覧いただきましたか?
輪行マイスター岩田が巻頭カラー特集に登場しております。
20ページからはじまるこの特集、
- 行ってみたい自転車峠 徹底コースガイド 関東・関西・中部 グルメ&スポット
の関西部門として、私岩田が大阪市内から日帰りで手軽に行ける、定番かつ走りやすいコースを、北摂から峠3コース、大阪南部から峠3コース厳選しました。
関西・兵庫/北摂エリア
- 「箕面山」と「りくろーおじさん彩都の森店」
- 猪名川の道の駅から「西峠」と「篠山城」
- 「妙見山」と「山口納豆・ぐりとよキッチン」
いずれも普段私が走っている、まさに庭のようなコースです。どれもおすすめですが、昨年2015年7月10日(納豆の日)にオープンしたばかり、納豆食べ放題のランチが500円という、「ぐりとよキッチン」さんは特におすすめです。最近は北摂のサイクリストに「納豆ポタ」と言われているそうです。
北摂は「里山」といわれるエリアがあちこち広がっており、森や田畑が本当に綺麗に整備されております。平安時代までさかのぼれる歴史性も魅力です。国道の一部を除けば、車も少なくて実にロードバイクで走りやすいエリアです。
関西・南大阪/奈良エリア
- 「水越峠」と「わだきん」
- 「金剛山」と「パン工房ヤムヤム」
- 「信貴山」と「のどか村キャンプ場内喫茶ミネンド」
実は私この辺りは全く走ったことが無かったのですが、お友達やワールドサイクルスタッフにアドバイスをいただき、この3コースを厳選いたしました。北摂よりも峠の標高が一回り高くて距離も長く、なかなか骨太なコースですよ。特に「わだきん」はおすすめです。
他にも関東や名古屋のサイクルショップのスタッフの方々が、お気に入りの定番コースをご紹介されております。
本当はもっともっと紹介したコースやお店が沢山あったのですが、紙面の都合上ご紹介しきれなかったところが沢山あります。最近はGPSを利用するサイクリストも多いと思いますが、あまり頼りすぎずカンで適当に脇道に入ってみたりするのも、楽しいですよ。行き止まりだったら、戻ればいいだけです。
この秋どこに走りに行こうかなぁ? って迷ったら、是非バイシクルクラブ11月号、ご覧くださいね。
さらに、217ページのプレゼント企画では、ワールドサイクルのオリジナルブランド「R250」の新型ツールケースをプレゼント中。
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