あけましておめでとうございます。
ポタガールのまさみんです。
今年もよろしくお願いします。
お正月、みなさんはどんなふうに過ごされましたか?
私は仕事納めしてすぐ実家に帰り、体たらくな日々を過ごしていました。
我が家はみんな酒好きなので、毎日宴会です。
だから帰省の手土産もワイン3本においしいおつまみが基本です(笑)
さてさて、こんな話はさておき自転車から感じた「家族」のお話しです。
11月に起きた福島県での大地震
9月にツールド東北に参加した際、民泊でお世話になった家族が心配で
中学生の女の子に宛てて、クリスマスカードとともにお手紙を送りました。その返事がこちら。
読んでいて胸がぐぅっと苦しくなる瞬間もありましたが、強さに心を打たれました。
そして、震災を風化させず、家族で話し合うことの大切さを感じました。
みなさんもぜひ、家族が集まる機会に「いざというときのコト」を話し合ってほしいと思います。
さてさて、自転車の話に戻ります。
東日本大震災から3年経ったとき、1週間かけて青森から仙台まで自転車旅をしました。
なので「何を持っていこう?」「どんな装備で行こう?」とかなり悩みました。
悩んだ結果、選んだのがコレ。
バッグはいつも使うリュック。
「パニアバッグ」という手段も考えましたが、
- 荷物が重くなると走るのが大変になる
- パニアバッグだと移動が大変
- そんなに荷物いらない
- 一週間の旅に出ることはそうそうない
などなど理由から決めました。
それをさらに、タイヤではさむ。
そうすると、いつもと違和感なく輪行することができます。
バッグを取り付けるときに大活躍するのが
東北旅行の際の印象に残った景色を紹介
自転車の旅は、たくさんの忘れられない景色に出会えます。
景色だけじゃなくて、いろんな人にもいろんな文化にも出会えます。
ぜひ見て感じたことを、大切な人と共有してほしいと思います。
今までやったことない人も、今年はぜひ輪行の旅に挑戦を!
そいえば私の近くにこんなむちゃくちゃな自転車旅をする人がいます。
染谷翔の自転車世界一周ワロスwの染谷さん。
何度か自転車乗ったり、飲んだりする機会があるのですが、なんていうんでしょう…。
とても変、興味深いです。
と、思いきやデキる男なのだな!と思うのですが…、やっぱり変、興味深いです。
その染谷さんのむちゃくちゃな中国自転車旅の様子がまとめられたものが販売中です!
本人とてもこだわったそうなのでぜひ♪
ダウンロード販売の仕方はこちらをチェックしてみてください。
さあ、今年はどこへ行きましょう?
旅は計画を立てる時間が一番楽しい♪
公式ホームページ「ポタ日和」や「Love bicycle SAITAMA」のFacebookページでも情報発信しているので、ぜひご覧くださいね♪
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