こんにちは、ポタガールのまさみんです。
夏、夏、夏!
夏はみなさんは、どんなところを走りますか?
なんと!今年、私はドイツを走ります!
キター!初めての海外輪行!!久しぶりの飛行機輪行!!
テンション上がります。
出発まであと1週間もないというのに、まだルートも宿も決めていなくて焦っています。
このブログ書いたら、やらなきゃ…。
旅の準備はいろいろ大変。
タイヤとか、バッグとか、ウエアとかも悩む~
でも、ひとまず気持ちを盛り上げるために髪を染めてみました(笑)
わかるかな?下だけブリーチ&カラーリングしています。なので、いま、私はちょっとギャルです(笑笑)。
あ、バッグはこの二つに決めました。
モンベルのフロントバッグ
さおりんに借りたもの。防水になっているのでカメラやスマホ、貴重品をいれます。
他にもすぐ取り出したいパンク修理セットや補給職をいれたいとおもいます。
リンプロジェクトのサドルバッグ
これは優れもの!だって背負えるんです!そして大容量。
日本だと荷物を取り付けたままでもご飯を食べにお店に入ったりちょっとしたお買い物に行けたりするけど、海外だとそうはいかない。それに輪行すると、どうしても身動きしにくくなるので、ササッと背負えるタイプのバッグがありがたい!
いつもみたいにリアキャリアをつけようかとも思ったけど、荷物の取り付けやパンクが起きた時の面倒さと言ったら…。まだ使ってないけど、便利さは太鼓判ですね!
さてさて、話はドイツにもどります。
日本は世界のなかでも自転車に対する考えや社会的設備・体制が遅れているといわれています。
先進的な地域の多いヨーロッパの中でも、ドイツは特に「自転車大国」らしいのです。
それもそのはず。ドイツ環境局のホームページを覗いてみると…
こんなに!サイクリングロードがあって、国としても推奨しているのがわかります。
今回はドイツに住む友人を訪ねる旅なのですが、おススメを教えてもらいました!
MOSEL CYCLE TRAIL(上の地図で赤い矢印でさしている緑のライン)
フランス、ルクセンブルク、ドイツをめぐるサイクリングロード。
しかも278.2kmほぼゆるやかな下り!
さらに調査をすすめてみるとこんなものを発見しました!
「Regia Radler」
自転車バスです!
バスの後ろにトレーラーがついていて、自転車をそのままのかたちで載せることができちゃう!
やばーい!絶対乗りたい!
今回のルートを考えていたら150キロくらい走らなければいけない日がでてきそうで悩んでいました。
夜暗くなってから宿探しとか嫌だなー、パンクとかおきたら結構つらいなー、観光もしたいしなー。。。
それでポタガール仲間に相談したんですね。
(左からさおりん、小島せんぱい、いくみんチカちゃん)
- まさみん「1日に150キロ走るの大丈夫かな~」
- いくみん「150キロでしょ~。休憩なしなら、だいたい5時間くらい?」
- まさみん「5時間は無理でしょ!観光とかしたいし。」
- さおりん「雨とか降ったらどうするの?」
- まさみん「雨とか、降らない」
- 小島せんぱい「道が悪いと心配だよね。でも大丈夫だよ、ギャルだし笑」
- まさみん「ギャルだし!って関係ないし!」
みたいな…。ポタガールの意見て参考になるんだか、ならないんだか。
でも、小島先輩は、トライアスロンしたり、先日は埼玉から新潟まで走ったりする。いくみんは、ブルぺ愛好家。
「タイヤは25にしたほうがいい」「雨が降ると体が冷えるから100均でいいから雨用のカッパを持って行った方がいい」など、とても参考になる意見をいただきました。
ちょっと心配しているのが「宿泊施設」。
どんだけ都会なのか田舎なのかよくわからないし、夏はどこも観光シーズンだから混んでそう…。
ひとまず、
サイクリング客に優しい宿 Bett & Bike(http://www.bettundbike.de/)
というアプリをインストールしてみました。ドイツ自転車協会によってサイクリング客に優しい宿として認められた宿泊施設が探せるサイト&アプリです。
アプリを開いてみるとこんな感じ。スポットが表示される青いアイコンで地図が埋め尽くされている。うん、大丈夫でしょう!
候補になりそうなホテルのアイコンを選択してみると、こんな風に写真や住所、電話番号、設備、価格を知ることができます。
まぁ、電話番号あってもドイツ語分からないから話せないけどね。現地で翻訳サイト使いながら交渉するしかないよね。
海外の自転車事情は、わからないことばかり!ワクワクします!オススメ情報あったら、ぜひ教えてください!
しっかり調査しながら、おいしいワインを堪能してきたいと思います♪
公式ホームページ「ポタ日和」や「Love bicycle SAITAMA」のFacebookページでも情報発信しているので、ぜひご覧くださいね♪
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