R250の新商品、「R250 ウィンターハンドルカバー ドロップハンドル用 ネオプレーン」をご紹介します。
動画よりも、サクッと内容だけっていう方はこちらをご覧ください。動画でしゃべっているのと、ほぼ同じ内容です。
バー〇ッツのユーザーでもある輪行マイスターが、より改良したハンドルカバーです。改良点は2つ。
- 立ちこぎしたときに邪魔になりにくいように、上方向にサイズを延長。
- 拳が痛くなりにくいように、幅を10mm太く。
厚さ5.5mmのネオプレーンを採用しており、かなりしっかりとした造りです。前方と左右には大きめのリフレクターをデザインしており、夜間の視認性もばっちり。
特におすすめなのが、手の小さい方です。ウィンターグローブってどうしても分厚くなるので、その分ブレーキレバーが遠くなって、余計下りがつらくなるんですよね。ハンドルカバーにすれば、素手もしくは薄手のグローブで十分です。
また、最近のウィンターグローブってスマホ対応とはなってはいますが、私はちゃんとスマホを操作できたことがありません。できたとしてもあの太いグローブでは細かい作業はできませんし、結局グローブを外してスマホを操作することに。その点ハンドルカバーだとストレスがありません。
注意点が2つ、というか、取り付けできないレバーもあります。それがこの2つ。
- オイルディスクブレーキレバー ブラケットのサイズが大きいので、入りません。
- シフトワイヤーがレバーから外に出ているタイプ。
カイロを入れられるポケットがあったらいいなという意見があり、実際に試してみました。でも逆に暑くなりすぎるのと、邪魔になるというので、見送りました。底にカイロを入れておくだけでも効果はあると思いますよ。(ポケットを付けないことで、値上がりすることもふせぐことができました。)
とっさの時に手が外れないという意見もありますが、確かに横には外れません。無意識で行っている作業かと思いますが、手前に引くように手を離すというトレーニングを少ししてください。ちょっと慣れれば、ハンドサインも苦も無く出せるようになりますよ。構造的には手は全く固定していませんから。それを言うならビンディングペダルの方がよっぽど危険ということになってしまいます。
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R250 ウィンターハンドルカバー ドロップハンドル用 ネオプレーン
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