街乗りの自転車には当たり前に標準装備していますが、
困った事にロードバイクは後付けが普通です。
ロードバイクなどのスポーツバイクは本来スポーツをメインとして使用するので、
無駄を省いた結果、今のスタイルになっています。
車で例えると実用車とF1みたいなものです。
ただF1と違い、町中や峠など色々と走れるのがスポーツバイクの魅力の1つですね。
街乗りの自転車では峠はかなりきついと思います。
そんなロードバイクをもっと快適にする『コレがあってよかった』商品を紹介します!
『コレがあってよかった』と思えるものをセレクト!
■目次
フェンダー(泥除け)は標準装備ではございません!
簡易的な軽量フェンダーがオススメ!
ペラペラな物だけどサドルの間に簡単ポンづけ。
突発的な雨や水たまりから体やカバンを守ってくれます。
ASS savers(アスセイバー)
コレがワールドサイクルで1番売れた簡易式フェンダーです!
ゼファール Shield Lite M
使わないときはサドルの下に収納可能です。
サニーホイール SW-PS1R ポータブルフェンダー
シャキーンと出てくるギミックがイカしてるフェンダー
ボトルケージ(ドリンクホルダー)にペットボトルのサイズは合いません!
自転車用のボトルは直径73~75mmが一般的で、ペットボトルと比べると一回り大きくなってます。
なのでボトルケージにペットボトルを入れるとスルッと落ちます。
普段使いも考えている方にはどっちも使えるタイプをチョイスしてみては?
トピーク モジュラーケージEX ブラック
工具を使わず、ダイヤルを指で回して、対応できるボトル径を変えられるモジュラーケージEX!
価格もリーズナブル
アラヤ マディフォックス マルチボトルケージ
見た目が美しく、74mm径のドリンクボトル、ペットボトル両方に使用可能です。
チェーンガードがないので、ズボンが破れたり油汚れが付いたりします。
サイクルジャージを着ていると、タイトフィットに作られているためチェーンリングの
弊害はないのですが、普段着でスポーツバイクに乗るとズボンが破れたり油汚れが付いたりして、
お気に入りの服をダメにしたことはないですか?
一番の解決策はズボンクリップを巻くのが一般的です。
しかし毎回巻くのが面倒とお考えの方必見です!
ディズナ ラインガードをクランクに付けるだけで一発解決です。
見た目も標準品のような仕上がりで見栄えもバッチリです。
※ただし5アーム専用なので4アームには使えません。
その他にも、スタンド・フロント&リアライト・ペダル・鍵も付いてなかったりします。
自転車を購入するときに、そこも考慮して下さいね。
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