オススメアイテム
自転車の主な消耗品といえば
【ブレーキ_シフトワイヤー】【チェーン】【タイヤ・チューブ】【ブレーキシュー】【バーテープ】【クリート】
がありますが、皆さんはちゃんと定期的に交換されていますか?
交換しないと、最悪事故になりかねません。
パーツや乗る頻度によって交換時期は異なりますが、
時期を見極めて早めの交換をオススメ致します。
今回は消耗品アイテムのオススメを紹介いたします。
もしかしたら更にラクに早く走れるかもしれません!
【ブレーキ_シフトワイヤー】
ワイヤーも種類がかなり多くあり安価なものから高価なものまで様々ありますが
機能としては同じです。
しかしブレーキの効きや変速のスムーズさは雲泥の差です。
安価なものはスチールを使用しているので錆たり重かったりします。
錆びるということは当然劣化が早くなります。
高価なものはステンレスを使用しており、スチールより軽くて錆びません。
その中で更にコーティングしているワイヤーがあります。
ワイヤーに薄い膜を加工しているので滑りがよく、アウターケーブルとの摩擦を軽減してくれるので、変速やブレーキがスムーズに行うことが可能です。
※交換時期は約1年か3000km程と言われております。
使い方や保管場所で左右されます。
【タイヤ・チューブ】
乗り心地といえばタイヤ!
もちろんタイヤ幅や軽さ、そして空気圧で全く違った乗り心地になります。
しかし忘れちゃいけないのがチューブです。
チューブにはブチルチューブ・R-Air・ラテックスチューブ等があり
それぞれのシーンに合った使い方があります。
・ブチルチューブ
一般的に自転車に使用されているチューブ
ロードバイクからママチャリまで幅広く使用されています。
練習用にはオススメです!
・R-Air
Panaracerが開発したチューブで
「軽さ」と「耐久性」のベストバランスを実現させたレーシングチューブです。
レースからロングライドまで幅広く使うことが可能です。
・ラテックスチューブ
ブチルチューブよりも柔らかいので、しなやかな乗り味になります。
そして転がり抵抗が少ないく、ブチルチューブやR-Airよりもかなり軽量となります。
チューブが伸びやすいので貫通パンクに強く、パンクしてもいきなり抜けるのではなく
スローパンクになりやすいです。
しかし空気が抜けるのが早く頻繁に空気を入れないといけません。
ヒルクライムやレースにオススメです!
※タイヤの交換時期は約1年か3000km程です。
そのタイミングでのチューブ交換がオススメです。
使い方や保管場所で左右されます。
【ブレーキシュー】
交換目安は溝がなくなりかけたら交換です。
ゴム部分なので雨の日や路面が濡れていたら劣化しやすくなり、
溝がなくなるまで、ではなく早い段階での交換をオススメ致します。
【バーテープ】
消耗品ではありますが、別に使えたら問題ないです!
しかし汚れたり、破れていたらちょっと見た目が・・・と思いませんか?
バーテープの色やデザインを変えることによって、自転車の見た目もガラッと変わります。
しかも握り心地やグリップ感も素材によって様々です。
自分に合ったバーテープを探してみては?
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