スピードスリーブというミニマルなバッグをご紹介します。大きさが2種類ございまして、まずは大きいほう(上の画像の左側)を。
幅の広いゴムが縫い合わされていて、細長いアイテムを入れられるようになっています。真ん中のマジックテープで固定する部分には予備チューブを。他のスペースにはタイヤレバーや炭酸ボンベ、携帯工具などを入れられます。
反対側から。アイテムは差し込むだけですが、ゴムがしっかりとしているので、抜け落ちそうな気配はありません。
予備チューブは撮影用に裸で入れておりますが、実際に使用する場合はサランラップなどにくるんで入れるようにしてくださいね。ゴムで出来ているチューブは紫外線で劣化するのと、摩擦で穴が開いてしまう危険性がありますから。
中身をセットしたら、ぐるんとくるみます。マジックテープで留められます。
さらに外側のベルトで、サドルのレールに挟みます。サドルのレールの太さや間隔などの違がいくらあろうとも、この方式なら取り付けられないということはほぼ無いでしょう。
別の角度から。
次に小さいほうをご紹介。同じようにゴムを張り合わせてマジックテープが縫い付けられています。
補給食などを入れてみます。
フレームに巻きつければ出来上がり。シンプルでしょう?
別の角度から。挟むのは補給食とは限りません。想像力を働かせてみてください。
ゴムとマジックテープで巻きつけるだけですので、サドルやフレーム、DHバーなど、いつでもどこでも取り付けできます。トライアスロンやロングライド、ツーリングなどにいかがでしょうか。
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- スピードスリーブ シートスリーブ ベルト型ホルダー(大きいほう)
- スピードスリーブ スピードスリーブ ベルト型ホルダー (小さいほう)
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