高校~大学と競技で自転車に乗っていましたが、今回のビワイチが初輪行♪
学生時代の移動は、もっぱら車でした。顧問の先生に乗せて行ってもらったり、大学時代も部車で遠征に行っていたので、輪行には縁がなかったのです。
いつも社内では「輪行」について熱く語っている輪行マイスター岩田が隣にいるので、一度やってみたいなぁ~と思っいました。
初輪行の前日、昼休みと仕事が終わってから個人レッスンで、何度か練習して10分で収納が出来るように、同じ状態で作業し、身体に覚えさせました。
今回使用した輪行バックはオリジナル輪行バックR250シリーズ
8,000円と縦型輪行バックにしては少し高いなっ!という声が聞こえてきそうですが、高いには理由があるのです。
ワンタッチの中締めベルト(←コレとっても便利)、バックと同じ色のスプロケットカバーも初めから付いています。
デザイン性、軽量で柔らかく、しわになりにくい生地で、人と違ったカラーリングの輪行バックをお探しの方にはオススメです。
あとはエンド金具(リア)を購入して頂ければ全て揃います。
傷が気になる方はさらにフレームカバーを別途購入下さい。
チェーンカバーは、輪行バックが汚れるのが嫌な方は取りつけると良いでしょう。
フレームのキズを最も注意しなければいけないのは、フレームを前後車輪で挟みこむ際にスプロケットがあたる所です。
私個人的には、フレームカバーはあった方が安心だなと感じましたね。
ストラップの固定が緩いと、バックの中で自転車が暴れてしまい、キズの原因になってしまいますので、ストラップは緩みの無いようにしっかり締めましょう。
輪行はたまにしないと忘れちゃいそうなので、またどこかに行きたいなと思います。
実は速く、快適に輪行するには、細かいポイントがいくつもあるのです。
パーフェクト輪行マニュアル
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