約15年間自転車に乗って、様々なメーカーのサドルを使用しましたが、こんなサドル今まで無かったです。特にコストパフォーマンスの高さ。
高いクッション性、カラーバリエーションが豊富、何といってもありえん価格設定が魅力です。デザインから見れば、0の数が一個間違えてない?ってほど
私は、学生時代は自転車競技部に所属していて、練習やレースで1日40km~150km。
毎日自転車に乗っていた時は、慣れと、お尻の筋肉の発達などで、お尻が痛いと感じる事はほぼ皆無でした。
しかし、週に1回程度のライドを楽しむサンデーライダーになってここ数年は、お尻の痛さに悩んできました。個人的な感想になりますが、かなり和らぎましたよ。
このサドルは、レース志向の方や、お気に入りのサドルがあんねん!という人向けではなく、完成車で買ったままのサドルじゃなくて、ちょっとバイクのデザイン変えてみたいなと言う方や、サドルは変えたいけど、高いの買って失敗するのはちょっとな。。。と悩んでる方にもおススメです。
バイクのイメージチェンジの代表でもある、バーテープを交換する値段で、サドルが変えられますので、バイクの見た目はかなり変わりますよ。
先日仲間たちと、60km程走りに行った際には、ちょっと触らして~!乗らして~!
更に価格を聞いて驚き!
買うわ!と言う方も現れ、大人気でした。
今から書く事を、我慢出来る方は是非一度試してみてください。
①クッション部が分厚く、シートポストが下がる可能性がある。
ちなみに私の場合、約1.5cm程下がりました。
②裏側の処理がかなり残念
タッカーでバンバンバーンと止めています。裏側のプラスチック部にカッターのキズがある物も見受けられます。
③重い
200gを切るサドルが主流の中で、約350g。。。
現在の愛車のフレーム重量が800gの軽量フレームに対し、350gのサドルとかなりアンバランスな組み合わせです。
ダンシングする時にやや重さを感じますが、クッション性と、コスパの良さを考慮すると、それでも良いモノだ!と思える商品です。
ロングライドや通勤で快適性を安く手に入れる可能性を秘めたセラロイヤル R.e.med(リメッド) サドル
製品詳細はコチラのブログをご覧ください。
※ただし、個人差がありますので、お尻が絶対に痛くならないサドルではありません。
最新情報をお届けします
Twitter でWORLDCYCLE_BLOGをフォローしよう!
Follow @WORLDCYCLE_BLOG