ワイヤー錠には種類があります。
- ストレートタイプ
- 細かい巻き癖コイル
- 大きな巻き癖コイル
- ストレートと巻き癖のハイブリッド
- 巻き癖がつかないコイル
どれもメリットとデメリットがありますが、今回注目するのは、1番のストレートタイプ。一番普通のワイヤーっぽいのが特徴。巻き癖が無いので車体や柵に通しやすいのがメリットですが、デメリットが収納するときにいちいちキレイに巻かないといけないところ。巻き方が雑だと、収納中に広がってしまったりします。
さらに、普通に巻くと、巻き癖が無いにもかかわらず、ほどいたときにグリングリンして、一瞬でピーンとまっすぐになってくれない。
さて、どうしたものか?
解決策は、巻き方にあります。是非次の動画をご覧ください。
ロングバージョンのタイトルは、
ストレートタイプのワイヤー錠を小さく丸めていても、使うときには一瞬でまっすぐ伸びる8の字巻き。
使用したワイヤー錠は、こちら
ユニークな商品展開で、何度もご紹介しているクロップスのワイヤー錠ですが、先日初めて知ったことがありました。簡単に3桁の暗証番号を自分で設定できるのですが、説明書やメーカーサイトにもかかれていない「裏ワザ」ことがあったのです。
それがタイトルにもある、
...
クロップスの新型ワイヤー錠
クロップス Q-BIRO(キューバイロ) ダイヤル式 ワイヤーロック 1800mm
をご紹介します。一目見て、何を想像されました? 私はコレです。
電話のコード。これって使っているうちにやたらとねじれて...