R250の中で、一二を争う人気商品「ツールケース スリムロングタイプ」
予備チューブや携帯工具を入れてボトルケージに差し込めば、サドルバッグやジャージのバックポケットに入れるよりも、スマートに持ち運ぶことができます。
サドルバッグと比べると、重心が低く安定するのと、ダンシングでサドルが軽いとバイクの振りやすさが全然変わってきます。
1回のレースで200キロ走るようなガチなレーサーならともかく、普通の自転車乗りならボトルが1本十分。よっぽど山の中でなければ、コンビニでも自動販売機でもちょっと止まれば、すぐに飲み物は補充できません?
だから普通2つあるボトルケージの内一つをツールケース専用にしても、まぁ大丈夫。(そりゃまぁ、人によりますけどね….)
でもちょっと待って、
真夏でも、ボトル1本でいいのか?
真夏だとボトル1本を30分ほどで飲み干してしまうこともあります。かといって30分ごとに止まって飲み物を買っていては、距離を伸ばせません。
そんな時どうするか? ツールケースをほっぽり出しますか? 予備チューブや携帯工具を持たずに走りに行くなんて怖いことはできませんよね。では、
真夏だけ、ツールケースの中身をサドルバッグに入れ替えますか?
それも面倒。そこでR250の開発者は考えました。
ツールケースのままでサドルバッグになるようなホルダーを作ればいいんじゃないの?
それがこれ、5本のベルトが組み合わさっており、それぞれの先にはマジックテープがついています。使い方はこの動画をご覧ください。しゃべって説明していますので、ボリュームにご注意を。
クリップ式のテールライトがつけられるところも、便利でしょ。
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