先週、琵琶湖一周(ビワイチ)約170キロに行ってきました。
本日は、当日に使用したウェアアイテムをご紹介します。この時期どんなウェアを着たらいいの~とお悩みの方は参考にして頂けると幸いです。
朝は旅館の暖房を入れるほど冷え、日中の気温は20℃近くまで上がるという予報。
何着ていこうか非常に迷いました。
■ウェア(上)
(1枚目)ファイントラックスキンメッシュ
(2枚目)レリック ドラコ UVロングスリーブジャージ
(3枚目)ウィンドブレーカー
これからの時期は、薄手のウィンドブレーカーを1枚持っておくと非常に便利です。
1枚目には、地肌はドライに保ってくれ、2枚目のベースレイヤーに汗を吸い上げ、外からの汗戻りがない高機能インナーのファイントラック
2枚目には、薄手のUVカット素材のロングスリーブジャージ
3枚目には、脱ぎ着ができ、バックポケットに収納できる薄手のウィンドブレーカー
いやいや私は、ウェア(上)は、お持ちの半袖ジャージと組み合わせたい方は
■ウェア(下)
レーサーパンツ+パールイズミ裏起毛レッグウォーマー
コチラもウィンドブレーカーと同じく、体温調整がし易いアイテムです。暑くなったら休憩中にサッと脱いで、バックポケットへ
日焼けを気にする方は、夏場にはUVカット素材のレッグカバーもあります。
基本的にパールイズミの場合、ウォーマーと記載のある商品は冬用、カバーと記載のある商品は夏用となっています。
■グローブ
薄手のイントロ長指グローブ
一部メッシュ素材になっていますので、寒いと感じる時は、インナーグローブと組み合わせて使用すると良いですね。
イントロ ソルジャー1 フルフィンガーグローブ
インナーグローブ一覧
■シューズカバー
シューズカバーと聞けば真冬をイメージしますが、ナイロン素材のコーティングシューズカバーは、ある程度防寒用としても使えます。
朝・夕は寒く、昼は暖かい時期は、コレくらいが丁度良いですね。
スタートして始めは少し肌寒いかな・・・?と思いましたが、走るにつれて、身体が温まり、気温も上昇してきて「寒い」と思う事はありませんでした。
休憩中も、ファイントラックのインナーウェアのおかげ?で、外からの汗戻りもなく(1枚目ドライで2枚目濡れている状態)&ウィンドブレーカーで冷たい風をシャットアウトして、
身体が冷える事もありませんでした。
ぜひ、これからのウェア選びの基準にしてくださいね。
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