安全ピンいらずのゼッケン用強力マグネット「ビブビッツ」 先日の鈴鹿8時間エンデユーロとTANTANロングライド190kmで使用してみました。
鈴鹿8時間エンデユーロ
スタート前にビブビッツの愛用者の方が、ゼッケンがズレてきたり飛んでしまう恐れがあるので、ゼッケンに両面テープで貼っておいた方がいいとアドバイスを頂きました。そこで急遽両面テープで補強することに。
両面テープの面積はもう少し狭くてもいいと思います。
スタート前
ゴール後(疲れきっている私の顔は気にしないで下さい・・・(笑))
エンデユーロでは、1時間×2回(約70km)走りましたが、マグネットは無事4箇所とも無事でした。
TANTANロングライド190km
スタート前
安全ピンを使用していたスタッフ岩田も1箇所外れていました。かわうそジャージは破れもなく無事でしたが、安全ピンは大切なジャージを痛めるリスクがありますね。
ゴール後
マグネットが一個無くなっている・・・
TANTANロングライドではビブビッツ、安全ピンともに1箇所ずつ外れていました。
注意事項
・歩いたり、休憩が多いロングライドでの使用。
・ジャージの横にゼッケンをつける場合。
・ジャージの裾をひっぱたりしない。
・ゼッケンの端っこではなく、出来るだけ中央よりで固定する。
(写真と動画)
磁石の強さは見ての通り、かなり強力なものになっています。風が原因で無くなったとは考えにくいので、体を動かす事で外れてしまうのではないかと思います。
ブログやつぶやきを見ると、マグネットが1個無くなった~!などの書き込みをよく見ます・・・
実際に私も一つ紛失してしましました・・・
代理店に、予備で一つ入れて5個セットでの販売か、1個バラ売りの希望の電話を入れたところ、来月7月より、1個のバラ売りのラインナップを増やす予定と返事をいただきました。
紛失してしまった方、ゼッケンマグネットとしての意味をなくし、冷蔵庫にくっついている(私談)方、しばらくお待ちください(笑)
短時間のレースなどでは、両面テープは必要ないと思います。
両面テープを併用するなら、ゼッケンをつける時間短縮にはあまりなりませんが、ウェアに穴を開けなくても固定できるので、取りいれてみる価値は十分ありると感じました。
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Bibbits Safety Pin マグネット式ゼッケンホルダー
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