5/12土曜日、ワールドサイクルの輪行マイスター岩田康裕による、70回目の輪行講座と、54回目のパンク修理講座が開催されました。この日も各講座ともおかげさまで満席です。遠くは高知県から夜行バスでお越しいただいた方も。うれしいですね。
道具はすべてワールドサイクルがご用意いたしますので、気軽に手ぶらでご参加いただけます。
午前中は輪行講座。前半1時間かけて輪行マイスターが手順を説明しながら輪行してみます。ところどころ専門用語というか、他では言い換えることのできない言葉が出てきますが、都度解説しながらおこないますので、ご安心を。言い換えることのできない、専門用語とは、”アウターギア” とか “ローギア” とか、”リアディレイラー” など各パーツの名称と、”トップチューブ” とか “ダウンチューブ” とか “シートステー” のようなフレームの各パーツの名称となります。これは自転車を趣味として楽しむのであれば、是非覚えてくださいね。
後半は二人一組で、実際に輪行作業を行っていただきます。
最後に、輪行の歴史やルール、マナーをお話しして、終了。
この日は開始前に素で輪行したら何分かかるのか、撮影していました。普段の輪行のスピードはこれくらいです。何分かかったでしょうか?
午後はパンク修理講座。両方受講される方は4名。実際にパンクさせるところからスタートして、パッチを貼って修理します。2回目はタイヤとリムテープまですべて外して、最後にCO2ボンベを使ってみます。
空気入れのバルブの外し方をいつも見ているのですが、皆さん引っ張って外していますね。これだと手をギアにぶつけますし、ぶつけないようにと横に引っ張ると、フレンチバルブの先が曲がってしまいますので、ご注意ください。
CO2ボンベを使うところだけ、動画でご紹介します。
次回6/16(土)はすでに満席ですので、その次の開催日は7/21(土)、9/1(土)となります。
パーフェクトパンク修理&タイヤ・チューブ交換講座 割引クーポン付き
お申し込みお待ちしております。
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